こちらは 桜ヶ池クライミングセンター の会員事前登録ページです。

会員事前登録の手順は下記のようになります。

  1. 同意文書の内容をご確認の上、「同意」ボタンをクリックしてください(同意文書を最後までスクロールするとボタンがアクティブになります)。
  2. 登録画面で必要事項を記入の上、「登録」ボタンをクリックしてください。
  3. 受付番号が発行されます(メールアドレスを入力する場合はメールでも送付されます)。
  4. 店舗でスタッフに受付番号をお知らせください。
【ご利用時の注意点】

〇お子様のみのご利用はできません

初めてのクライミングにお子さんは不安を感じています。また身長が低く視野が狭いため、大人以上に高さを感じます。
当施設では勝手ながら、初回は親子での体験を推奨させていただいております。ぜひファミリープランをご利用ください。
※なお、クライミング経験者はその限りではありません。

【安全上の注意事項】

クライミングは登るという危険行為であり、怪我や事故の可能性があります。
ホールド(手かがり又は足がかり)の回転や破損等がないよう設備には最善を尽くしておりますが、完全に防ぎきることはできません。
60kgの方が1m落下した際の衝撃は1.5tにもなります。
マットは着地の衝撃を和らげるためのものであり、着地の怪我を未然に防ぐものではありません。

当施設は高さ約4.3.メートルの壁を設置しルート(課題)を設定しております。
自己の技術・能力を超えて無理に登らないよう冷静な判断が求められます。

以下の6点を心がけてください。

〇クライムダウンをする(つかみやすいホールド伝いに降りる)
〇登り始める前のに周囲を確認する(幅は3m程度あけて登ってください)
〇登っている人の落下地点の確認
〇登っている人の下には絶対に入らない
〇マットの上で走ったり遊んだりしない
〇スタッフの指示に従う
スタッフの指示に従っていただけない場合や、危険な行為とみなされる場合はご利用をお断りする場合がございます。


【安全にご利用頂くために】

〇アルコールを飲んでのご利用はお断りさせて頂きます
〇健康状態やその日の体調が良くない場合、ただちに施設のご利用を中断してください
〇施設利用中での、重度なケガの発生が疑わしい場合は、必ずスタッフにお知らせください
〇爪が伸びすぎた状態で登ると危険です。受付に爪切りがありますのでお声掛けください
〇キズついては困る高価な装飾品、登りの妨げになるもの(指輪や時計)ケガの原因になるものははずしてご利用ください。
〇ホールドの緩みや異常に気がついた際はスタッフにお声掛けください
〇一部クライミングウォールの裏に入れる場所がありますが、壁裏には入らないでください。

【きれいにご利用頂くために】

〇クライミングシューズを履いたまま、休憩室やトイレ、階段を利用しないでください。
〇施設内は禁煙となっております。喫煙は屋外所定の喫煙所でお願い致します。

【楽しくご利用頂くために】

〇長時間同じ壁を占領しないで下さい。
ただし、当施設が行うスクール等で一部使用させていただく場合がございます。ご理解とご協力をお願い致します。
〇貴重品や持ち物は自己管理下さい。
紛失、盗難等の責任は一切負いかねます。
〇スタッフの注意、指示を無視した場合は、ジムの利用を中止していただく頂く場合がございます。
その際、お支払い済みの利用料金、登録料の返却は致しませんので予めご了承ください。



【リードクライミングにおける注意事項】

〇クライミングは危険を伴うスポーツです。ルールを守っていても、時として最悪な結果を招くことがあります。
〇リードクライミングは事故が起きた場合、生死に関わる重大な怪我を負うリスクがあります。
他のクライマー(ビレイヤー)又は関係者との申告なトラブルを避けるためにも、下記をお守りください。

【リードエリアご利用について】

〇原則、安全講習を受けた方のみご利用いただけます。
※スポーツクライミング指導員が引率する団体はその限りではありません
〇ビレイが危険を伴っている場合、
「過度なロープのたるみ」「過度な体重差」「制動手の離れ」など、
危険行為に関してはスタッフが指導することがございます。ご了承ください。
なお、ビレイヤーの力量に不安を覚えるルートをトライの際は、お気軽にスタッフをお呼びください。
〇3ピン目までのビレイは慎重に行ってください。不安がある場合、ポータブルマットもご利用いただけます。
〇ロープやハーネスに痛みがありますと大変危険です。ただちにクライミングを中止し、レンタルをご利用ください。
〇ロープはシングルロープ(9mm以上)をお使いください。ハーネスはクライミング専用のものをお使いください。
※パラグライダー用など、クライミング以外の用途で発売されているハーネスは使用禁止です。
〇ダブルロープ、アイゼン、ピッケルのご利用はご遠慮ください。また土足でのクライミングも厳禁です。
〇グレードはクリップ技術を含みます。
グレードを求めない場合であっても、3ピン目までは確実にクリップを行うようにしてください。
また10M以上の高さであっても、2ピン以上のクリップ飛ばしは行わないでください。


上記説明を十分理解した上で桜ヶ池クライミングセンターを利用し、
怪我や事故(第三者を含む)の責任は自己において処理することを誓約します